2019年 1月29日(火)18:30~ 到津市民センターにて
小地域福祉活動計画づくりを目指して
第3回策定委員会が開催されました
村上会長よりあいさつ
前回の振り返りと、今回の流れを小倉北区社協の島田さんより説明がありました

今日は、到津校区の福祉課題についての、改善策や要因を抽出していく作業です
いよいよカードワーク、スタートです

グループに分かれて、前回だされた福祉課題
「活動者の高齢化、担い手不足」「地域の助け合いづくり」
について、改善策や要因をカードに記入し、模造紙に貼っていきます

「子どもが集まる場所に若い人たちが集まる」

「会議を、若い人たちが集まりやすい雰囲気や時間を工夫する」

「民生委員と福祉協力員が連携できる仕組みづくりをする」などなど
活発なカードワークが展開されます
次に、抽出された解決策や要因を「似たもの同士」に集めてグループ化
グループごとにタイトルをつけて、全体のキャッチコピーを考えます

そして、いよいよ発表です
それぞれのグループで話し合った意見や内容を発表していきます

福祉課題の改善策や要因を「見える化」したことで・・・
到津校区の現状を共有することができました


「地域で取り組むSDGs~持続可能なふれあい~」
「きずな♡つながり愛のあるまち到津」
「後継者の育成」
すばらしいキャッチコピーが出来上がりました
5年後の到津校区がこうあってほしいという願いをこめて・・・


次回2/26(火)18:30~第4回策定委員会が開催予定です

